丸く切り抜いたり角を丸くする時に便利なラチェットコンパスカッターを使ってみた。

角を丸くする道具として、以前にコーナーカットを紹介しました。

革の角をキレイに丸くしたい人におすすめ。苦手な部分は道具を使おう!
レザークラフトを始めたばかりの人は、革包丁でまっすぐ垂直に裁断するのに苦労するかと思いますが、その次に苦戦するのが角丸やカーブの裁断です。 ...

コーナーカットは革にコーナーカットをセットして菱目打ちのように木槌やゴムハンマーで叩くことにより決まったR(5mm、10mm、15mm、20mm)で簡単に角を丸くするための道具でした。

今回紹介するラチェットコンパスカッターはRを変更することができます。また、コンパスカッターは角丸しかできませんでしたが、ラチェットコンパスカッターは切り抜きができます

ラチェットコンパスカッターとは?

これがオルファのチェットコンパスカッターです。

文房具のコンパスの鉛筆部分がカッターになった道具です。紙や革を円形に切り取ることができます。またRは直径1.6cm〜22cmまでの自由に設定することができます。

ということで早速使ってみました!

円形に切り取る

まずは円形に切り抜いてみます。直径は最小の1.6cmにして革に針をさして刃を入れてぐるっと回します。切り取った円形部分は使わないので革に直接針を刺していますが、切り取った円形の革を使う場合、付属の穴あき防止プレートを使います。

切り取った後がこちら。

綺麗な円形に切り取ることができました(^-^)

使い方としては、円形に切り取って模様にしてもいいですし、切り取った側の円を他の革に縫い付けて飾りにしてもいいですね。作品のデザインの幅が広がります。

角丸に切り取る

続いて角を丸く切り取ります。切り取るRとしては最小が16mmなので小さいRをつけたい場合はコーナーカットの方がおすすめです。

ということで使ってみましょう。

穴あき防止プレートを使わなかったので穴があいてしまっていますが、角が丸く切とれているのがわかります。綺麗に角を丸くするには、各辺からの距離が均一でないといけないのが難しいです。

このように床面に鉛筆、または鉄筆で線をクロスに入れてから中心点に針を刺すときれいに角丸にすることができます。

針の少し下に置いてあるのが穴あき防止プレートです。革に穴を開けたくない場合、このプレートを針の下に置いて使います。片面(針を刺す方)がプラスチックで針が刺さりやすくなっており、もう片方は滑り止めになっています。

まとめ

カッターや革包丁だけではなかなか上手くできない角丸や円形の切り抜き。苦手という人はコーナーカットやラチェットコンパスカッターを使ってみてはどうでしょうか?

今回紹介したラチェットコンパスカッターは1,000円もしないので気軽に買える道具です。1度使ってみると作品の幅が広がると思いますよ。

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