【ダーツ】Phoenix、ICチップケースを作って見た。

今回はダーツグッズの第二弾ということでICチップケースを作って見ました。

最近いろいろな種類が出ているPhoenix台のカード。今まではシンプルなカードタイプやあっても小さい専用のキーホルダータイプのみでしたが、最近ではリストバンドタイプやキーホルダータイプなどの種類が増えています。

このリストバンドやキーホルダータイプのフェニックスカード(フェニカ)、これはキーホルダーやリストバンド全体がカードになっているわけではなく、中にICチップが入っておりこのICチップがカードの役割を果たしています。そして、このICチップは取り出すことができます!

このICチップを使うことによってオリジナルのキーホルダー型フェニカを作ることができます。またラバータイプなどは使っているうちに劣化してくるため、劣化したときにこのICチップを取り出して使うということもできます。

ということで今回はICチップケースを作ってみようと思います。

ICチップケースの作り方

今回作ったICチップケースがこちら。

ICチップ自体は先ほどの画像でも乗せたように小さく1.5cm×3.0cmとなります。このため、作るケースのサイズはICチップより一回り大きい5.0cm×2.5cmとしました。

用意する材料

今回用意する材料は上記の3点。まず本体となるヌメ革は本体のサイズに合わせて5.0cm×2.5cmを2枚、そして革紐が50cm(2mm幅)を1本です。革紐は薄くて不安であればもう少し厚い幅でも良いです。またその他にはロウ糸、トコノール、ニートフットオイルを使います。

道具はレザークラフトで用いる基本的な道具のみで作ることができます。

製作手順

1.革を用意する

今回はシンプルなデザインのため、特に型紙は用意しませんでした。ヌメ革の端切れから5.0cm×2.5cmを2枚切り出します。

切り出した革は保存期間にもよりますが表面がかなり乾いています。革は手入れせずに乾燥していくとカサカサになりひび割れの原因にもなりますので、製作時にも一度オイルを入れて手入れしておきましょう。

今回はニートフットオイルを塗りました。革の油分を補給するための専用オイルであり、ヌメ革と相性が良いのでレザークラフトをやるのなら買っておくことをオススメします。

2.革に穴をあける

革の用意ができたら次は革に穴をあけます。

菱目打ちを使って穴を開ける前にネジ捻でガイドをつけます。ネジ捻の幅は今回3mmとしました(つまり端から3mmの位置を縫う)。短い辺の片方はICチップを入れるため、縫い合わせないのでガイドも不要です。

革は重ねてから菱目打ちで穴をあけるので、2つ用意した革のうち片方だけガイドをつければ大丈夫です。ただし、菱目パンチを使って穴をあける場合は両側にガイドをつけておく方が綺麗に穴をあけやすいので両方にガイドをつけると良いでしょう。

ガイドをつけたら5.0cm×2.5cmを2枚を重ね合わせて菱目打ち(または菱目パンチ)で穴をあけましょう。

3.革を縫い合わせる

先ほどあけた穴をロウ糸で縫って行きましょう。

画像の向かって左側はICチップを挿入するのであけておきます。ロウ糸は端が二重で強くなるように2〜3穴縫い返しを行います。

4.コバ磨き

続いてコバ磨きです。革の雰囲気を活かすためにコバ磨きをしないというのもありですが、今回はコバ磨きを行いました。好みによってやってもやらなくても良いです。

コバ磨きのやり方については水とトコノールで磨くのをオススメです。以下の記事を参考にして見てください。

コバ磨きは水とトコノールでかなり綺麗にできる。
レザークラフトで作品を作るときに最後に行うコバ磨きは、作品の仕上がりに大きく影響を与えます。コバ磨きをしっかりと行わないとせっかく作った作品...

5.革紐を通すための穴をあける

革紐を通すため、ハトメ抜きで適度な大きさの穴をあけます。

6.革紐を取り付ける

最後に革紐を取り付けて完成です。

革紐の結び方は下記のサイトがわかりやすく参考にさせていただきました。

https://www.rys.co.jp/tangerine/howto_mt1

完成

こちらが完成したICチップケースです。3cm×1. 5cmのICチップを入れてちょうど良いサイズになっています。上記は比較のためにICチップを出していますが、本来はICチップを入れた後に革紐を取り付けます。

通常のフェニックスカードと同じく、ICの読み込み口に近づけることによって利用することができます。

ダーツケースやトーナメントケースより簡単に作ることができるので、レザークラフトでダーツグッズを作って見たいという人は手始めに作ってみてはどうでしょうか?

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